所轄庁・税務署に提出する必要書類とは

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宗教法人 提出が必要な会計書類

提出が必要な会計書類とは

信者などからの浄財である寄進やお布施、ならびに収益事業による宗教法人の収入が、宗教活動に
正しく使用されているかを明確にするために、日々適正な会計処理を行い、それに基づいてきちんと
決算書類(収支計算書・財産目録)を作成し、報告することを求められています。
この報告書類は、各都道府県の所轄庁に提出する必要がありますが、最近はホームページに
詳しく掲載されております。
『文化庁』http://www.bunka.go.jp/

所轄庁・税務署に提出する必要書類

概要 収益事業は行っておらず、年収が8千万円以内 収益事業を行っている。年収が8千万円以内 収益事業は行っていないが、年収が8千万円を超える 収益事業は行っており、年収が8千万円を超える
都道府県所轄庁 役員名簿 全ての法人
財産目録
収支計算書 作成していれば
提出
提出 提出 提出
賃貸対照表 制作義務なし
ただし、作成する場合は提出義務あり
税務署他 損益計算書
貸借対照表
申告、提出不要 提出 提出不要 提出
法人申告書 他
収支計算書 提出
税務署への必要書類の詳しい説明はこちら
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